5月のブログ

【5月のブログ】
最近ある競技を研究していたのですが、研究していくうちに色々な事が分かってきました。

『一般的に行われているトレーニングを行い続けるとその競技パフォーマンスは落ちる』

という、あまりよろしくない事が分かってきました。

ある方法を試して
「あんまりパフォーマンス変わらないなぁ」
「そのうち良くなるだろうから取りあえず続けるか」
という事は結構あります
その考えというのは
このトレーニングは自分のパフォーマンスを100伸ばしてはくれなかったけど
1か2くらいは伸ばしてくれるから、続ければ30くらいは伸びるかな
という
「トレーニングは何かプラスをもたらしてくれる」
という性善説的な考えです

しかし
『そのトレーニングがパフォーマンスを伸ばすどころかマイナスに働く』
という性悪説的な側面もあるという事を覚えておいた方がいいと思います。

一つ例を出してみましょう
「スクワット」
脚力を鍛える為に行われるトレーニングですが
一般的には
「肩の上にバーを担ぐ」
「膝を出さないようにしてしゃがむ」
「しっかりと股関節を曲げ股関節に乗るようにしゃがむ」
「足先と膝の向きを揃え内側には入れずに少し外に開くようにしゃがむ」
というような方法がアドバイスされます

申し訳ないですけど、この方法をしっかり真面目に取り組むと
まず間違いなく、この競技はパフォーマンスがどんどん落ちていきます
パフォーマンスが変わらないではないです、落ちるんです。
スピードも落ちるし、バランスも崩れます
スクワットというトレーニングが全員に悪いと言っているのではありません
この競技にはこの方法では
マイナスに働くと言っているのです

競技パフォーマンスを向上させるのに、これをやっておけば必ず伸びる
という万能薬的なものは存在しないと思います
各競技、各種目で必要となるものは違ってきます
指導者の皆さん、そこはサボらずにしっかり研究しましょうよ

競技をやってる方、指導してる方に悪いので、競技は断定しないですが
どうやったらパフォーマンスがマイナスにならずにプラスになるかを
よーく考えた方がいいと思いますよ。
日本のレベルが上がる事を願っています。