6月のブログ

【6月のブログ】

・流れに乗せていく
100m走であったり、マラソンであったり、水泳であったり
一定の動きをある期間続けるような競技
というのは
【流れに乗せていく】
という感覚が非常に重要になります

どういう事かと言うと
毎回毎回の動作の時に大きな力を生み出そうとする事は
動きにブレーキをかけやすくなってしまいますし
非常に疲れてしまうということです

車の例で考えてみると
車というのは動き出す時は1速で始まります
大変重たい車を動かさないといけないので
非常に力が必要です
しかしスピードが出てくるに従い
1から2へ、2から3へ、3から4へとギアは変わっていきます
4速で走っている時は、車からしたら非常に楽な状態
そんなに力を出す必要がない状態となります
アクセルもそんなに踏む必要がなくなります
その時に急に1速などに入ってしまうと
車は壊れそうになります
スピードと力の出力方法があっていないからです

走る時、泳ぐ時なども同じです
スタートで飛び出す時には大きな力が必要です
その為にスタブロや飛び込み台などがあるわけです
そしてスタート期で力を作り出してからは
スピードが上がるに連れ、力の出し方は変わっていかないといけないのです
いつまでもスタート期と同じような力の出し方をしていては
スピードもあがっていかないのです

その時のコツとしては
【ほんの少しだけ、それまでのスピードに力を加える】
というのがポイントです
動いてきているスピードに大幅にアクセルを踏もうとすると
バランスを崩します
動いてきているスピードには【ほんの少しだけ】
スピードを加える必要があるのです
雪だるま式にスピードは増えていくと言うことですね
この感覚を持つとスピードというのはどんどん速くなっていきますよ


・ジャスティン・ガトリン
5月20日大阪でゴールデングランプリが開催され
昨年100mでボルトを破った
【ジャスティン・ガトリン選手】
を生で見てきましたので、その感想をお伝えしようと思います

これまでに2回ガトリン選手を見てきました
メインの競技場では、当然ですが遠くからしか見る事は出来ないので
アップをしているサブトラックでしっかり観察をしてきました

今回の100mは桐生選手、ケンブリッジ選手、山縣選手、多田選手と
日本人はほぼオールスターの豪華な顔ぶれでした
サブトラックではそれら全選手を見る事が出来たので
かなり比較がしやすかったです

何と言っても一番のガトリン選手と他の選手達との違いは
【顔のポジション】
だと思います
肋骨に対して、背骨に対して素晴らしいポジションにありました
桐生選手、山縣選手もいいのですが、やはりガトリン選手と比べてしまうと、、、
という感じですね

ではあの顔のポジションをただ真似るだけでガトリン選手のようになれるか
というとそうでは無いと思います
あのポジションに顔を持ってくる為には
「大後頭孔(頭と首を繋ぐ穴)」
の角度が適切でないと、そもそも持ってくる事は出来ません
大後頭孔に背骨が入っているわけですから
大後頭孔の角度に背骨のS字具合は比例すると言っても過言ではありません

大後頭孔の角度を適切にする為には、大後頭孔がある
【後頭骨】
の角度が適切にならないといけません
やはりこの後頭骨の角度というのが、スポーツのパフォーマンスに与える
影響というのは大きいなというのが再確認出来ました

骨盤の形もガトリン選手だけ明らかに他の選手とは違いました
前傾が後傾がというような簡単なものではありませんが
これに関してはまた別の機会にでもお話し出来ればと思います
ここのポイントが100mの後半の体を起こしてからの推進に
繋がっているなというのは明らかでしたね

まあいずれにせよ、やはり世界を生で見るのは非常に大事な事ですね
これからも色々な競技の世界を見ていこうと思います

・ゲンナジー・ゴロフキン
先日、ミドル級のタイトルマッチ
【ゴロフキンvsバネス】
の試合が行われ、チャンピオン・ゴロフキンの2RKO勝ちで終わりました

あれ?ミドル級のチャンピオンって日本人の村田諒太じゃないの?
と思われた方もいるかもしれませんね
村田選手はチャンピオンではあるのですがWBAではチャンピオンの上に
スーパチャンピオンというのがいるので、ちとややこしいですね
何という言い方が正しいのかはよくわかりませんが
ゴロフキン選手の方が上です^^

1Rは様子見、2Rが始まり、明らかにアクセルを踏んだゴロフキン選手
その後の攻撃はやばかったですね
強っ!とうなるような声が出てしまいましたね

全盛期と比べると、、、階級が下の選手があがってきたから、、、
などと色々世間では言われていますが
ゴロフキン選手が強いという事には変わりないと思います

そのゴロフキン選手ですが
私はやはり彼の「背骨」が素晴らしいと思います
非常に自由度が高く、「そんな角度からパンチ飛んでくる?」
という角度から打てるのは、背骨の自由度の高さが為せる技かなと思います

背骨がキチンと動いてくれると、しっかり体重が前足に乗るので
相手を倒すパンチが打てるようになります
ほとんどの選手が、体重が「キチンと」前足に乗っていかないので
カウンターでKOを奪う事が出来ても
流れの中で相手を倒しきる事がなかなか出来ないです
日本人で出来るのは井上尚弥選手だけだと思います

流れの中で前足にキチンと体重を乗せる事が出来るのは
骨格の要因はとても大きいのですが
それ以上に頭の中にある、ある器官が物を言います
その器官を改善しない限り
体重がキチンと乗ったパンチを打つことは出来ないと思います
そしてそれを行える唯一の方法が頭蓋骨調整チューニングだと思います
頭蓋骨調整により体重をキチンと乗せる事が出来るようになると
流れの中でもバランスを崩すことなく
相手の懐に入っていってもバランスを崩さず
相手をKO出来るパンチを打つ事が出来るようになります





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