手投げは良くない?

色々なスポーツで言われる
【手投げは良く無い!】
って事ですけど
本当にそうなんでしょうか?

私はこれまで多くの選手を指導してきましたが
それを通して思う事は
【手投げさえも出来ていない】
という人がかなりいるという事です

それは一体どういう事なのか
それをお話していきたいと思います

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一般的に言われる「手投げ」というのは
どういう事で言われているかというと

『ボールを投げる上において必ず何らかの力が必要
その力を作り出すのに、どこを使うのか
全身を使って力を作り出したいのに、手だけで力を作り出している』

ということを指すと思います
確かにその通りですよね、腕だけの力をボールに伝えた所であまり球速は見込めません
全身を使って力を作り出し、それをボールに伝えたいですよね
その通りだと思います

では手投げさえも出来ていないというのは一体何を言っているのかと言うと
【段階の問題】
を言っているのです
ボールは当たり前ですけど、何らかの力を加えないと飛んでいきません
ひとりでにボールが動いたら怖いですよね^^

ではボールに力を加えるのはどこですか?
と聞くと、ほとんどの方が『全身で』とか『下半身で』とか言ってしまうのです
当たり前ですけど、ボールに力を加えるのは
『手』
ですよ
ボールに触れている唯一の場所が『手』です
全身でもなく下半身でもなく腕でもなく『手』です
『手』しかボールにコンタクトして無いですからね

その『手』とボールとのコンタクトの関係が悪ければ
どんだけ腕を振ろうと
どんだけ全身を使って力を作り出そうと
どんだけ体幹を鍛えようと
ボールに力が伝らないので、速い球は投げれませんよ

腕を振るスピードは150km投げる投手と変わらないのに
球速は130kmなんて選手ゴロゴロいますからね
勿体無くて非常ぉぉぉぉぉに残念です

全身を使って力を作り出す事は非常に大事です
しかし、その前にすべき事があるって事です

きちんと力がボールに伝わる『手』と『ボール』の関係性を作る】

これが大事です
そういった意味で私は
【手投げがめちゃめちゃ大事】
だと思っているのです
本当に勿体無い、150kmだす能力はあるのに
くすぶってしまっているあなたに伝えたいんです
本当に勿体無い!
最後は私の心の声になってしまいましたね