歯をくいしばると、パフォーマンスは落ちる?

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歯をくいしばって頑張る?
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『歯をくいしばってでも必死についていく』
なんか言葉だけ聞くと、一見一生懸命頑張っている選手を想像でき
ちょっといい印象さえ持ってしまいます
日本人は頑張っている選手の姿を見るのが大好きですからね。

が、その状態で練習を続けていたら
競技能力は
【落ちていく】
と私は思います。

神経的な側面やら、抑制的な側面など
色々な面であまりプラスには働かない
と思います(機会があればそのお話もしたいと思います)

その中でも今回は
【顎】
という側面から、競技能力が落ちてしまうというお話をしたいと思います。

歯をくいしばるという事は体の観点から言えば
『下顎と上顎がぐっとくっついている』
『下顎がリラックスした状態より上方向にいる』
と言えます。

下顎が上へ上へと力が向いてしまえば
頭・体は後転し始めます(鼻が上へおでこも上へ後頭部は下へ背骨は下へという感じです)
後転すれば、当然ですが前へ力を加える事が難しくなっていきます。
歯を食いしばればくいしばる程、前に力を出しずらい体になっていってしまうのです。

世界の一流選手で歯を食いしばって、必死にやってる選手っていないですよね
どこか余裕をもってプレイをしてますよね
顎をリラックスさせる程、体は前転方向に向き、前へ力を発揮しやすくなるのです。

顎をリラックスさせてプレイが出来るように選手は練習してみて下さい。
指導者の方は、選手の顎がリラックス出来るような調整をしてあげて下さい。