パフォーマンスを向上させるには

トップアスリートクリエーターの鈴木です。

最近はありがたいことに、今までにも増して色々な競技の選手を指導させて頂いてます。
その選手達の共通する事項として多いのは

『色々な所で学んできた』

ということです。

○○理論の○○先生の所で学んできました
○○メソッドを教えてくれる○○に通ってました

など、世の中にある•世の中にいる有名な理論•先生の所を
片っ端から学んで、実践してきているということです。
それで私の所に来るわけですから、今までは当然ながらあまり成果が出てないのです。

私は競技パフォーマンスを向上させることは2つの要素しかないと常々言ってます

『その競技のしやすい体に変える』
『その競技の方法(走法、投法、など)を効率化する』

です。
○○理論と言われるのは多くは、『その競技の方法を効率化する』
方法だと思います。

この場面での腕の使い方はこうで、、、
この時に体幹がしっかり捻れて、、、

というように動きの効率化を図ったものがほとんどだと思います。
確かに私も効率化を行っていますので、アプローチ的には同じだと思うんですが

「そもそも、その伝えている○○理論が出来る体なのか?」
という点はあまり論ぜられていないのかなぁと思います。

Aさん、Bさん当然人が違いますので、骨格は違います。
なのに教えるのは同じ○○理論
まあ普通に考えたら、どっちかには成果が出て、どっちかには成果が出ないと考えますよね。

○○理論と呼ばれているもののほとんどが
「プロなり、パフォーマンスが高い選手の結果を分析している学問」
です。なので、元々パフォーマンスが高い人の要素をああでもない、こうでもないと突っついただけの理論なわけです。
パフォーマンスが低い人のパフォーマンスを高くする理論ではないのです。
なので、パフォーマンスが高い人がさらにちょっと能力が向上したというのは聞くのですが、パフォーマンスが低かった人が飛躍的に向上したということは全く聞かないのです。

パフォーマンスが低い方が、その能力を伸ばす為には

『その競技がしやすくなるように、重心の位置を変える為に、骨格を改善する』

これが1番だと私は思います。
骨格をよくしてから○○理論などを試すのもいいのかなと思います。
重心の位置をよくすること、これがパフォーマンスを伸ばす為にはマストなことだと私は思います。