春高バレー、WINTER CUP

アスリートコーチの鈴木です。

2016年が始まり、たまたま機会があり

高校バスケ(WINTER CUP)
高校バレー(春高バレー)

を見ることがありました。
そこで改めて、運動というのは何なのかということを
認識したので、今回書かせて頂こうと思います。

このブログでもご紹介したことがあるかもしれませんが
運動というのは、何の競技でもいたるところは

『リズム、タイミング、アクセント』

です。この三要素を揃えてあげることにより
競技パフォーマンスというのは向上していきます。
これは是非覚えておいた方がいいと思いますし
指導の時などに活用して頂ければと思います。

さあ、冒頭でありました
高校生による二つの大会にこの運動の三要素があったかというと
残念ながら
なかったです、、、

どう見積もっても、リズムはなく、どのプレイにもアクセントがなく、タイミングもバラバラでした
みんながみんななかったので、逆に不思議に思ったのです。
それでさらによく見ていると、この三要素を消してしまうものの正体がわかりました
それは

『一生懸命全力でプレイする』

ということです。
一見、一生懸命全力でプレイすることはいいことのように思えますが
それが3要素を消してしまう原因になっていました

バスケで言えば、ボールを持ってない選手をマークするのも一生懸命全力
自分がボールを持ってないのに、走るのに一生懸命全力
バレーで言えば、トスを上げる為に落下地点に入るのに一生懸命全力
選手交代して、監督コーチの話を聞くのに一生懸命全力(これは見てて笑けました)
などなど、あげれば切りが無いほどです。

とにかく何をするにも、どのタイミングでも、全く力が抜けず
全部、一生懸命全力なんです。
おそらく一生懸命やってる姿が見えないと、監督などからやる気がないという風に見られてしまうのでしょうかね、とにかく力が入って、一生懸命全力なんです。

常に一生懸命全力でプレイをしていると
スピードの緩急がなくなり、力の入れどころがなくなり、アクセントがなくなります。
常に一生懸命全力でプレイをしていると
常に同じスピード感になり、リズムがなくなります。
常に一生懸命全力でプレイをしていると
動きが変わる時に次の動きに対応出来なくなり、タイミングがバラバラになります。

運動というのはやはり、力が抜けていて、リズムよく、力を入れるタイミングでのみ
しっかりとアクセントを入れていくというのが、パフォーマンスをあげる鍵になると思います。

運動をしている方も、運動を指導されている方も
「リズム、タイミング、アクセント」
という観点をもって、運動というものに取り組んでみてくださいね。


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