怪しむことも大事ですよ

アスリートコーチの鈴木です。

どこのサイトかは忘れましたが、野球指導者が選手に必死に開脚の指導をしている
様子がありました。

「開脚が今より出来るようになることが、パフォーマンスアップにつながる」
「股関節の可動域があれば、選手の能力が伸びる」

そう言いたげな感じでした。
こういった考え方は多くの指導者がもっているのではないでしょうか。

「股関節神話」

とでも言いましょうかね^^

ただこれは私の指導経験則での話なのですが(まあおそらく正しいと思いますが^^)

『開脚をしすぎると、パフォーマンスは落ちる』

と思ってます。
股関節はあまり柔らか過ぎない方がいいと感じます。

股関節神話の方からすると、は?何言ってんの?
と思われるかもしれませんが、私はそう感じます。

股関節が柔らかすぎると、代わりに
「仙腸関節が固くなってしまう」
ということが起こります。

仙腸関節は下半身と上半身を繋ぐ大事な部分です。
ここが固くなり、動きが悪くなると、パワーが落ちますし、全身のタイミングが合いづらくなりますし、バランスも落ちます。いいとこなしです。

股関節の柔らかさがあると、仙腸関節の出番がなくなってしまう、そんなイメージを持って頂けるといいかなと思います。なので、股関節の柔らかさが仙腸関節に比べて過度に柔らかくなってしまうことは、言い方悪いですが、マイナスしかないと思います。

既存のトレーニング、いいとされている理論、それを怪しむことも大事だと思います。
私も昔は股関節が柔らかい方がいいと思ってましたから。
なかなか既成概念は取れづらいですが、それを取ることが出来ると、一皮も二皮もむけることが出来ると思いますよ。

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