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2018年

11月

01日

11月のブログ

【11月のブログ】

10月は今日本のスポーツ界における2トップの選手を生で見てきました
その2トップとは
【テニスの錦織圭選手】と
【ボクシングの井上尚弥選手】です
動画で見るのとはまるで違う、生の動きを見て私なりに感じた事を
皆さんにご紹介したいと思います。

・錦織圭選手
10月に行われた「楽天オープン」
錦織圭選手を見てきました
私が見に行った日は日本人対決となり杉田選手との試合でした

錦織選手の凄さを実感したのは
奇しくも杉田選手の動きがヒントになりました
錦織選手との試合中、私はなんか引っかかるというか
なんとも言えない気持ち悪さを覚えていたのです
それがずっと気になっていたのですが
試合を見ていたら、だんだん分かってきました。

杉田選手はスイングスピードと、実際にボールが飛んでくるスピードが合ってなかったのです。野球のピッチングでいうチェンジアップのようなボールになっていたのです。
ラケットを押す時間が短く、ボールに対して力を加えている時間が短かったのです
逆に錦織選手はラケットがボールを押す方向に動く時間が長く
しっかりとボールに力を加えることが出来ていました

錦織選手もこのくらいの勢いでボールが飛んでくるだろう、というタイミングで動いていたのですが、ボールが来ないので序盤はタイミングが取れていませんでした。
しかし途中から明らかにスピードを落とし、本気度を落とすと、タイミングが合ってきてそこからはもう杉田選手は手も足も出ない感じになりました
「本気度をここまで下げた僕に手も足も出ないのか、なんだか寂しいな」
という錦織選手の心の声が聞こえてくるようでした。

錦織選手のバックはやはり素晴らしく非常にラケットの動きも安定しつつ、しっかりとボールを押すことが出来ていました。体幹部の自転が1人だけ別物でした(自転については先月のブログをご覧ください)あれだけ体幹が自転できると、ラケットが動く事を体が邪魔をしないので、コントロールもよくショットを打つことが出来ます。さらに左右に振られた時もバランスを崩すことなく、力強いショットを打つ事が出来ます。
これは世界レベルの選手の特徴だと思います
【左右に振られた時に、ただ返すだけでなく
力強いコースをついたショットで返す事が出来る】
いわゆる世界上位ランカーの人は皆この能力があると思いますが、そうでない方は左右に振られると返す事は出来ても、ほんとにただ返すだけになってしまいます。
この能力を持ち得ているのは、日本ではやはり錦織選手ただ1人だと思います。

やはり体幹部の自転の大きさというのが、スポーツパフォーマンスの高さを表すと言っても過言ではないのかなと思います。
自転が起こりやすくなる条件というのも存在しますが、それは12月に行われる
タイガーウッズのセミナーでお話ししたいと思いますので、そちらに来ていただくか
それ以降のブログでご紹介したいと思います。

・井上尚弥選手
同じく10月にボクシングの井上尚弥選手のWBSSバンタム級トーナメントを観てきました
結果は皆さんご存知かもしれませんが、1R70秒での衝撃的なKO勝利でした
伝説と言われる試合になると思いますので、その場に立ち会えた事が非常に光栄でした
70秒しか見る事は出来ませんでしたが、色々発見する事が出来ました

井上選手は、2発のパンチでパヤノ選手を倒すのですが、特にフィニッシュブローになった
「右ストレート」このパンチは素晴らしかったです。
まずはその骨格的な所からの話ですが、動画などで観てもらうと分かるのですが、井上選手の右肘は90度くらいの角度になってます。しかし、肘がその角度なんですけどグローブはアゴのすぐ前においてあります。
真似をしてみて下さい。
肘を90度にした状態でアゴの前に置くんですよ。肩をめちゃめちゃ後ろに持ってこないとそのポジションにならないのが分かると思います。画像でも見て分かると思いますが、頭と肩がめちゃくちゃ離れています。
このポジションから放たれる右ストレートはそりゃ威力ありますよね。
しかも動きながらそのポジションになっている訳ですから、自然にその骨格になっている事が分かります。
凄まじい骨格です。そりゃ強いわけですよ。

さらにこの右ストレートを打つ「方向」これが凄いんです。
探してもらうとあると思いますが、リングの上(頭側)から写した映像があるのですが
ありえないような方向に右を放っています
ストレートと呼ぶかフックと呼ぶか、まあそれはいいんですが、パヤノ選手に1番効く
真芯中の真芯に向かって打っています。
動く相手に対して、あの方向に打てるのは、通常のトレーニングなどでは決して得る事が出来ない能力だと思います。
いくらパンチ力があっても、相手にダメージを与える方向に打てなければ、当然倒す事は出来ません。井上選手はそのパンチを打つ方向が素晴らしいのです。
パンチ力があって、パンチを打つ方向が完璧
こりゃ強いわけですよ。
パンチを最適の方向へ打つ事が出来るようになるには、脳のある領域が関わってくるのですが、そこへアプローチしない限り得られる能力ではないと思います。

錦織選手にせよ、井上選手にせよ、非常に素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました
見せてくれたと言うより【魅せてくれた】と言ってもいいかもしれませんね^^
2人ともますます活躍して頂いて、もっともっと上の世界を目指してもらいたいと思います。
いやぁ〜見れてほんとよかった!
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2018年

10月

01日

10月のブログ

【10月のブログ】
・公転と自転

【公転と自転】という言葉をご存知でしょうか?
天体とかが好きな方ならご存知だと思いますね。
地球が太陽の周りを回っている事を「公転」といい
かつ、地球自体が回っている事を「自転」と言います
つまり地球は太陽の周りを公転しながら、自転をしているのですね。

なんでこのような天体の話をするのかと言うと
人の体も同じような事が起こっているからです。
例えば投げるという動作
腕は体の周りを後ろから前へ移動します
これを公転と考えます
さらによく見てみると、腕自体も外旋や内旋などが起こり、自転をしているのです。

腕や足などで、公転や自転が起こるのは理解しやすいと思いますが
体幹でも公転や自転は起こっているのです。

投げる動作や打つ動作など
横向きから正面を向く場面が存在する動作には
この公転自転が必要不可欠になります。

特に多くの方が起こりにくいのが
「体幹部のパーツの自転」
です。

いわゆる骨盤の独立性や、背骨の柔らかさ、独立性と表現される部分に
なるかと思います。

この体幹部のパーツの自転が起こらないと
単純にスピードが上がりません。
くるっと素早く動いて投げたかったり、打ちたかったりするのに
ぶわぁんと、あまりスピード感の無い動きになってしまいます。

さらに公転の動きだけで投げる動作を行おうとすると
ボールが飛んでいくベクトルと動作のベクトルが合いづらく
コントロールが悪くなりやすいです。

いわゆる骨格の良さというのは
体幹部の自転の動きやすさに現れる事が多いです
多くの人が体幹部の自転の動きが起こりません
逆に一流選手は体幹部の自転がよく起こります
動きにくい部分が動きやすいから、一流選手はパフォーマンスが高いんですね。
分かりやすいですね。

骨格改善によってスポーツのパフォーマンスが向上する理由として
「体幹部の自転動作の向上」
はかなり大きな要因をしめると思います。
スポーツ選手は取り組むべきポイントだと思いますよ。

・体が軽くなった=パフォーマンスが向上する??

多くの治療家と呼ばれる方達がスポーツ選手のケアを担当しています。
施術を行い、「肩が軽くなった」「腰が軽くなった」など
選手を快適な状態に導いています

では治療を行い、選手の体が軽くなる事により
選手の競技パフォーマンスは今まで以上に向上することはあるのでしょうか?

私はあまりないと思います

別に治療家の方達の腕が無いとか、そういう事を言っているわけでは無く
体が軽くなる事と、競技パフォーマンスが上がる事がイコールでは無いですよ
という事をお伝えしたいのです

よく、野球選手が肩の施術を受け、肩周りが軽くなり
その場でシャドーピッチングを行うと、めちゃめちゃ腕が速く振れるようになり
こりゃ球速も上がってるぞぉ、と意気揚々と練習場に向かうのですが
球速は上がっていない、という事はよくある事です。

体が軽くなると競技パフォーマンスが向上するっていう刷り込みが
何故かほとんどの方に入っています
体が軽くなる=競技パフォーマンスの向上、というような方程式とでも言いましょうかね
そういうものが存在していると思います。

競技パフォーマンスを向上するには
【リズム、タイミング、アクセント】
これらの要素の変化が非常に大事です。

体が軽くなって、腕がいつも以上に振れるようになっても
いつもと同じリズムとタイミングとアクセントでは
いつもと同じ球速になってしまうのです。

体の感覚のいい選手は、軽くなった体に対して生まれてくる
新たなリズム、タイミング、アクセントを感じて動く事が出来るので
パフォーマンスを向上させる事が出来るのです

なので、施術をしてもらい動きやすくなった肩周りに感動するのはいいですけど
「あれ、いつもと動作のタイミングが変わるな」
「ん、アクセントの入る場所が変わるな」
というような事を感じながら、施術後の練習をすれば
体が軽くなった事が、うまく競技パフォーマンス向上に繋げる事が出来るように
なると思いますよ。

2018年

9月

01日

9月のブログ


・当たり前の事からしっかりと考える

結構投げる事を種目としている選手にお話する事ですが、皆さんへぇ〜と言いますし
野球の指導者の方などに話しても、初めて聞きましたと言われることが多いので
少しお話したいと思います

空気中を飛んでいく物体には4つの力が加わります
進行方向に【推力】進行方向反対に【反力】
地面方向に【重力】天井方向に【揚力】
の4つの力が加わります
飛んでいく物体の速度や距離にプラスとして関わる力は
【推力】と【揚力】
です。
ですので、投げる事を種目としている競技は
いかに【推力】と【揚力】を増やして行くことが出来るか?
というのが、指導の目標としてトレーニングをしていくのです
どうですか?すごく当たり前じゃないですか?

では【推力】を増やしていくにはどうしたらいいのか?
それは当たり前ですが、飛んでいく物体を押さないといけません
ですので、押す範囲を長くする事、押すスピードをあげていく事を
これまた目標として練習していくのです
ですから「押し始めのタイミング」が非常に重要です
そのタイミングが合っていないと、せっかくしっかり押せているのに
押す量が減ってしまい、十分に押し切れず、物体が飛んでいってしまうということが
起こってしまいます
どうですか?当たり前の事しか言ってないですよね

では物体を押すのは体のどこの部分かと言うと
大抵は【手】ですね
ですから、物体と手の関係、つまりは【物体の持ち方】というのが
非常に大事になってくるので、1番押せる持ち方を
探す練習はしていかないといけませんね

【揚力】を増やしていくにはどうしたらいいでしょう?
揚力は物体が空気からもらう力ですから、物体が空気中をどのようにして
飛んでいくのかが大事になってきます
圧力差によって生じる力ですの、物体を介して空気中に圧力差を生じさせてあげれば
大きな揚力を獲得する事が出来ます
どのように圧力差を生じさせるかというと、物体の【回転数】を上げることにより
空気中に圧力差を生じさせます

と、ここまでをまとめると、投げる種目において、速度や距離を求めるなら
【推力】と【揚力】を獲得させる為に
【物体を押す】という事と【物体に回転をかける】
という事を両立させていけばいいのです
これはボールなどの球体を投げる時も、やりなどの物体を投げる時も同じです

どうでしょうか?ここでお話したのは、物体におこる物理学の話なので
物体に対して当たり前におこる現象です
この辺りを理解した上で
じゃあこの現象を作り出しやすい骨格はどういう骨格なのかな
という事を指導していかないといけないのです
逆に言えば、ここがしっかり出来れば必ずパフォーマンスはあがるので
指導に迷う事はなくなるんではないでしょうか?
あと、まぐれでパフォーマンスが上がる指導が出来た、というような事もなくなると
思いますよ。確実に選手のパフォーマンスをあげていくことが出来るようになるのではないでしょうか

・井上尚弥選手

先日、井上尚弥選手が、WBA世界バンタム級のベルトを獲得して3階級を制覇しました
そして10月からWBSSバンタム級最強トーナメントが行われる予定です
ここでもその強さを見せつけ、頂点に立ってもらいたいです
ちなみに私もチケットの予約をしたので、非常に楽しみです^^

井上尚弥選手の試合を観ると、「強ぉ!」と思わず声が漏れてしまうほど
強いです
ではその強さは一体どこから来ているのでしょう?

私は井上尚弥選手は、世界でも数少ない
【重心・背骨】を使って戦う事が出来る選手だと思います
ほとんどのボクサーは右軸、左軸の2つを使いパンチを繰り出し
ディフェンスも行います
日本の指導でよく言われる、右の股関節にのる、左の股関節にのるという指導が
この戦い方を作り上げている一旦であるとは思います
左の股関節に体重を乗せ、左軸からのモーメントを使って右ストレートを放つ
というのが、多くのボクサーに共通する体の動きです
この2つの軸を行ったり来たりしながら戦いを行っていきます
2つの軸が離れてしまうと、モーメントが大きくなり、動きが遅くなってしまったり、相手のパンチが入ってくるスペースが出来てしまうので、パンチをもらいやすくなります
ですからこの2つの軸が離れないようにキープして、軸の幅を狭くして戦う事が出来る事
が大事で、それが出来ている選手が、日本チャンピオンになったり、世界チャンピオンになったりしています

しかし、2つの軸で動いている選手は【重心・背骨】を使って動く事が出来る選手と戦うと
手も足も出なくなります
【重心・背骨】を使って動く事が出来る選手は、2つの軸の行き来で動いているわけではないので、3Dで360°どこからでも入ってくる事が出来ますし、どこからでもパンチを打つ事が出来ます
これをやられてしまうと、2つの軸で動いている選手は対応出来ません
何人かの日本人世界チャンピオンが、パンチが全然見えていない相手と戦い
今までの連勝記録を止められてしまうという事がここ数年で何回か起こっています

疲れてきても2つの軸の距離が離れず戦い続けれる能力は素晴らしいのですが
【重心・背骨】を使って動く相手が来てしまうとどうしようもないという感じです
「苦手な相手だった」の一言ですませてしまってもいいかもしれませんが、今の世界のビッグネームの選手はみな【重心・背骨】を使って動くことが出来る選手ですので
目をつむっていい所なのかどうなのかは微妙な所です
本当にメジャーな階級の強いチャンピオンになりたかったら、獲得しておいた方がいい能力なのではないでしょうか?目指すだけでも、プラスに働く事は明確ですからね

今の日本人選手のなかでは唯一、井上尚弥選手だけが【重心・背骨】を使って戦う事が出来る選手だと思います
その井上尚弥選手を生で見る事が出来る、、、楽しみで仕方ありませんね^^

2018年

8月

02日

8月のブログ

【8月のブログ】
・1人のスターでチームは変わる
W杯ロシア大会が終わりました。
結果はフランスが20年ぶりに優勝を勝ち取りました
予選ブロック1回戦でのフランスの戦いぶりを見ると
フランスは厳しいかなと思っていましたが
エムバペ?ンバペ?(カタカナ表記は難しいですね)
19歳のエムバペ選手が決勝トーナメントのアルゼンチン戦で
2得点してからチームの流れがガラッと変わりました
そしてその流れのまま優勝までいってしまいました

6月日本のバスケが崖っぷちに立たされていました
ワールドカップのアジア予選で、あと一つ負けたら
予選敗退が決まるというギリギリのところまで追い詰められていました
しかも相手は強豪オーストラリア
しかし結果として日本はそのオーストラリアから歴史的な勝利を掴みました
その大きな立役者が八村塁選手です
(ニック・ファジーカス選手の存在もかなりでかかったですけどね^^)
NBAのドラフト候補という八村選手はチームの流れを変え
続くチャイニーズタイペイにも勝ち、見事2次予選へ進む事が出来ました

NBAのスーパースター
レブロンジェームズ選手がクリーブランド・キャバリアーズから
ロサンゼルス・レイカーズへ移籍しました
NBAのキングの移籍は一体どういう波を作るのでしょう
色々な噂もささやかれてますからね、○○選手がレイカーズに移籍するんじゃないか
あの○○選手も移籍するんじゃないかと
そして今現在最強を誇るウォーリアーズを倒すのは
レブロン率いるレイカーズなんじゃないかと
動向がとても楽しみです

1人のスターによって、チームも試合の流れも、組織全体さえも変わってしまいます
物理学で考えると、大きな物体であればあるほど、その物体は大きな引力を発生する
というのがあります。
やはり大きな選手は人を引きつける引力が存在するのでしょうね
ではどこが大きいと人は大きな引力を作り出す事が出来るのでしょうか
単純な身長なのか、体重なのか
それはまだ研究中です^^
いつか研究成果を発表出来る日が来ると思います
自分が指導している選手もそんな人を惹きつける【引力】をもった
選手になってもらいたいものです

・治療も出来るんですね
指導している選手に言われた言葉です
パフォーマンスを上げることを目的として私の指導を受けに来てくれているので
痛みなどを取ってもらう事はないと思っていたようです
確かに、筋トレなどを選手に指導してパフォーマンスを向上させていると
競技により生じてきた関節障害というのは、指導とは別物になってしまうかも
しれません(筋肉にアプローチしていてる方が、関節へのアプローチを必要とされるから)
しかし、私は関節へアプローチして、骨格を改善してパフォーマンスを上げていくので
関節へのアプローチの際に、競技により生じた痛みなどは無くすことが出来るのです
というか、関節の自然な動きを取り戻してあげると、自然と痛みは無くなり、且つ
パフォーマンスも上がるのです
痛みを取ることと、パフォーマンスが向上する事は別物ではなく、同じ延長線上にあるのです
なので、怪我をするという事は、その関節が自然に使えていなかったという
体からのサインなので、ありがたく頂戴して指導に活かしていくのです

・サッカーにおいてシュートの精度をあげるには
先月のブログで、現代のサッカーは小さなモーションでシュートをし
ゴールの隅に打つ事が出来る能力を持つ事がスーパースターの条件になった
と書かせて頂きました
そこで読者の方から、その能力をあげるにはどうすればいいですか?
という質問を頂きましたので、皆さんにもシェアをしたいと思います

フリーキックやコーナーキックのように、誰にも邪魔をされずにシュートを打つ事が出来る場面ではなく、ディフェンスがいる状態ではやはり、大きく手足を振りかぶり
シュートを打つ事はなかなかに困難です
ですので、モーションが小さくシュートが打てると、サッカーにおいてはとても有利になります。ディフェンスに対して有利に働くだけでなく、キーパーに対してもモーションが小さくシュートが打てると有利に働きます。モーションが小さいと、キーパーはシュートが飛んでくる準備が出来ず、一瞬反応が遅れます。さらにドリブルかシュートかの判断も難しくなってくるので、さらに準備が遅れてしまうのです。
ではモーションを小さくシュートを打つにはどうすればいいのかという事なんですけど
先ほどのドリブルかシュートかの判断が難しくという文章が少しヒントになるのですが
ドリブルの延長線上にシュートを持ってくるのです
どういう事かと言うと、ドリブルが重心を動かしながら行える事が前提ですが
ドリブルしている際に
【軸足に重心を移動する力を利用してシュートを打つ】
のです
ほとんどの選手が、軸足にもキチンと乗れず、重心も動かしてドリブルが出来ないので
結局手と足を大きく動かしてシュートを打たざるを得なくなっているのです

重心を移動する力でシュートを打つのがよく分かるのは
元フランス代表のジダン選手なんかを見ると、言ってる事が分かると思いますよ
この能力を得るには、軸足にキチンと乗れる事が大事なのですが
脳のある機能が適切でないと、軸足に乗りたくても乗れないという現象が起こってしまいます。脳のある機能が適切でなく、軸足に乗ろうとすると、転んでしまいますからね。
チューニングを行い、脳の機能をよくすると、自然と軸足に乗れるようになり
ジダンのような、踊っているのか、ドリブルをしているのか、シュートをしているのか
その境がないような、滑らかな素晴らしい動きになっていく事が出来るのです

2018年

7月

02日

7月のブログ

【7月のブログ】

・サッカーW杯
サッカーのワールドカップが始まりました

監督の交代劇や、本田選手、香川選手を使うのかどうかなど
試合が始まるまでに色々あった今回ですが、、、
蓋を開けてみれば、1勝1分1負で予選通過となりました
始まる前の期待の低さもあったので、その反動で、ものすごい盛り上がりですね
絶対に4年間1回もサッカーを見たことないだろっていう人達の
渋谷での盛り上がり方は異常ですね^^
私もだてに歳をとっておらず、ドーハの悲劇のアメリカ大会から見始め、ジダンが輝いたフランス大会、競技場まで見に行った日韓大会、などもう20年以上見続けていますので
今回のロシア大会にはいささか物足りなさを感じていますので
その辺りを書いていこうかなと思います
(厳しめな事を書いているので怒る人は読まないで下さい^^)

・流れの中から点が取れない
これは今回のW杯を見ていて非常に感じる事です
コーナーキック、フリーキック、オウンゴール(笑)これらの方法でしかゴールが産み出されてないんじゃないかというような印象を持ってしまいます
崩して点を取る、入っていって点を取る
それらのゴールがほとんど無いように感じます
人が動くスピード、ボールが動くスピードがとても遅いので
ディフェンス側のチームが全員自陣に戻れてしまっているため
そのような事態を招いているのかなと思います
ですので、その中でも流れの中で点を取れるチームが上位に残っているのは
まあ至って当たり前なのかなと思います
徐々にこれじゃあかんと、カウンターをする国が増えてきましたね
しかしスピードがある選手があまりいないので、出来る国が限定されてますね
そしてそれが出来る国が順当に勝ってますね
非常に分かりやすいです

1戦目より2戦目、そして3戦目と徐々にチームの連携、チームとしてのリズムが上がってきてスピードは上がってきましたが
一昔前の映像と見比べながら、私はW杯を見ているので(テレビ画面で見ながら机にパソコンを置いてYoutubeを見る)、そのスピード感の違いは歴然といったところです
なにかのスポーツ番組でやってましたが、日本代表の100mの平均タイムが13秒台だそうです
そしてスピードがあるセネガルが平均12秒台だそうです、なのでスピードには気を付けましょうと2戦目が始まる前に言っていました
あれ、日韓大会の時のブラジル代表は平均が10秒台だったような気が、、、

・戦術はファールをもらう事?
セットプレー、フリーキックでの得点が増えれば、当然ですがそれをもらう事が増える事
つまりファールをもらう事は作戦に組み込まれてきます
しかし、それがメインになり過ぎて、ちょっとドリブルしてはすぐコケるという選手が非常に多く、試合の流れ・リズムを自ら崩しているように感じました
しかもファールをもらいにいくドリブルと、ゴールに向かうドリブルでは
進んでいく方向、体の角度、足運びなどなど全然違います
ゴールとは関係のない方向へドリブルして足をかけてもらうのを仕掛けるというのを
繰り返しているので、点が入る気配をあまり感じないので、正直見ていてもあまり面白くないなと私は思ってしまいます(それが技術だという方もいるんでしょうね)

さらに、驚いたのが南米の選手が簡単にボールを奪われる事が増えたという事です
ちょっと前まで南米の選手といえば、体勢を崩してもボールは渡さないという印象が
ありましたが、ボールと体が離れてしまう為、簡単にボールを奪われていました
日本戦でのコロンビアはまさにそんな感じでした
以前にもコロンビアとは試合を行い、コロンビアが勝ちましたが
その時から比べると、日本のレベルは全く変わっていないのに、コロンビアの能力が
あきらかに落ちたように見えました、体幹が固まり、ガニ股になった選手が増えたように感じました
体幹の変なトレーニングが蔓延しているのでしょうか、世界中で同じような現象が蔓延していました。特にサッカー強豪国と言われる国(ドイツ、スペイン、ポルトガルなど)にその感じが強く、なんかあまりいい方向にサッカーは進んでいないのではないかなと思ってしまいました
体幹が固まると、重心が動かなくなってくるので、ボールと体が離れるという現象が起こってしまいます。そのため、離れた瞬間にディフェンスは体を入れるだけでボールが取れてしまうようになるのです。

・囲まれると何も出来ないスーパースター
今のサッカー界でスーパースターとされる選手が、ディフェンスに囲まれてしまうと
何も出来なくなってしまう事に驚きを覚えます
クラブチームではシーズン何十点も取るのに、代表になると全然点が取れなくなってしまいます。他にも点が取れて、パスを回せる選手がいるからこそ、ディフェンスが散ってくれ、本人も点が取れるという事がこの辺りから分かります。
日韓の時の3R(ロナウド、リバウド、ロナウジーニョ)はその3人のパスワークも凄かったですが、囲まれても関係なく1人で抜き去り点を取る事が出来ていました。その能力があるからこそ、よりパスワークが活きていました
あくまで個があっての戦術だったように思います
だからこそ、『何が起こるんだろう』というワクワクがあったのですが、個が無くなってしまってパスを回して回して空いた所をチョンと攻めるという、0分から90分まで、同じことの繰り返しを見させられているようで、ワクワクがあまり無いように思ってしまいます
何度もいいますが、あくまで私の主観的な感想です

まとめると
体幹を固定するトレーニングが流行り、背骨が動かなくなり重心が固定されてしまい、重心を動かしてドリブルする事が出来なくなった→重心が動かないから体とボールが離れるようになってしまい、ドリブルで突破する能力が低下してしまった→重心が動かないからプレイ全体のスピードが落ち、ディフェンスが陣形を整える時間が出来るようになってしまい、さらに抜く場面が減った→結果パスメインの試合展開になり、サイドからのクロスが攻撃のメイン手段になり、ドリブルはファールをもらう為の手段になってしまった→サイドからのクロスでのヘディング、ファールをもらってからのフリーキックでの得点がメインになった→良いのか悪いのか入って行く事が減った結果、ゴールの隅にシュートする能力は向上した→ミドルをゴールの隅に、小さいモーションでシュートをしゴールの隅に、この能力を持つ選手がスーパースターになる為の条件になった
こんな所でしょうか
これを進化と呼ぶのか、退化と考えるのかは
あなた次第です(笑)

2018年

6月

01日

6月のブログ

【6月のブログ】

・流れに乗せていく
100m走であったり、マラソンであったり、水泳であったり
一定の動きをある期間続けるような競技
というのは
【流れに乗せていく】
という感覚が非常に重要になります

どういう事かと言うと
毎回毎回の動作の時に大きな力を生み出そうとする事は
動きにブレーキをかけやすくなってしまいますし
非常に疲れてしまうということです

車の例で考えてみると
車というのは動き出す時は1速で始まります
大変重たい車を動かさないといけないので
非常に力が必要です
しかしスピードが出てくるに従い
1から2へ、2から3へ、3から4へとギアは変わっていきます
4速で走っている時は、車からしたら非常に楽な状態
そんなに力を出す必要がない状態となります
アクセルもそんなに踏む必要がなくなります
その時に急に1速などに入ってしまうと
車は壊れそうになります
スピードと力の出力方法があっていないからです

走る時、泳ぐ時なども同じです
スタートで飛び出す時には大きな力が必要です
その為にスタブロや飛び込み台などがあるわけです
そしてスタート期で力を作り出してからは
スピードが上がるに連れ、力の出し方は変わっていかないといけないのです
いつまでもスタート期と同じような力の出し方をしていては
スピードもあがっていかないのです

その時のコツとしては
【ほんの少しだけ、それまでのスピードに力を加える】
というのがポイントです
動いてきているスピードに大幅にアクセルを踏もうとすると
バランスを崩します
動いてきているスピードには【ほんの少しだけ】
スピードを加える必要があるのです
雪だるま式にスピードは増えていくと言うことですね
この感覚を持つとスピードというのはどんどん速くなっていきますよ


・ジャスティン・ガトリン
5月20日大阪でゴールデングランプリが開催され
昨年100mでボルトを破った
【ジャスティン・ガトリン選手】
を生で見てきましたので、その感想をお伝えしようと思います

これまでに2回ガトリン選手を見てきました
メインの競技場では、当然ですが遠くからしか見る事は出来ないので
アップをしているサブトラックでしっかり観察をしてきました

今回の100mは桐生選手、ケンブリッジ選手、山縣選手、多田選手と
日本人はほぼオールスターの豪華な顔ぶれでした
サブトラックではそれら全選手を見る事が出来たので
かなり比較がしやすかったです

何と言っても一番のガトリン選手と他の選手達との違いは
【顔のポジション】
だと思います
肋骨に対して、背骨に対して素晴らしいポジションにありました
桐生選手、山縣選手もいいのですが、やはりガトリン選手と比べてしまうと、、、
という感じですね

ではあの顔のポジションをただ真似るだけでガトリン選手のようになれるか
というとそうでは無いと思います
あのポジションに顔を持ってくる為には
「大後頭孔(頭と首を繋ぐ穴)」
の角度が適切でないと、そもそも持ってくる事は出来ません
大後頭孔に背骨が入っているわけですから
大後頭孔の角度に背骨のS字具合は比例すると言っても過言ではありません

大後頭孔の角度を適切にする為には、大後頭孔がある
【後頭骨】
の角度が適切にならないといけません
やはりこの後頭骨の角度というのが、スポーツのパフォーマンスに与える
影響というのは大きいなというのが再確認出来ました

骨盤の形もガトリン選手だけ明らかに他の選手とは違いました
前傾が後傾がというような簡単なものではありませんが
これに関してはまた別の機会にでもお話し出来ればと思います
ここのポイントが100mの後半の体を起こしてからの推進に
繋がっているなというのは明らかでしたね

まあいずれにせよ、やはり世界を生で見るのは非常に大事な事ですね
これからも色々な競技の世界を見ていこうと思います

・ゲンナジー・ゴロフキン
先日、ミドル級のタイトルマッチ
【ゴロフキンvsバネス】
の試合が行われ、チャンピオン・ゴロフキンの2RKO勝ちで終わりました

あれ?ミドル級のチャンピオンって日本人の村田諒太じゃないの?
と思われた方もいるかもしれませんね
村田選手はチャンピオンではあるのですがWBAではチャンピオンの上に
スーパチャンピオンというのがいるので、ちとややこしいですね
何という言い方が正しいのかはよくわかりませんが
ゴロフキン選手の方が上です^^

1Rは様子見、2Rが始まり、明らかにアクセルを踏んだゴロフキン選手
その後の攻撃はやばかったですね
強っ!とうなるような声が出てしまいましたね

全盛期と比べると、、、階級が下の選手があがってきたから、、、
などと色々世間では言われていますが
ゴロフキン選手が強いという事には変わりないと思います

そのゴロフキン選手ですが
私はやはり彼の「背骨」が素晴らしいと思います
非常に自由度が高く、「そんな角度からパンチ飛んでくる?」
という角度から打てるのは、背骨の自由度の高さが為せる技かなと思います

背骨がキチンと動いてくれると、しっかり体重が前足に乗るので
相手を倒すパンチが打てるようになります
ほとんどの選手が、体重が「キチンと」前足に乗っていかないので
カウンターでKOを奪う事が出来ても
流れの中で相手を倒しきる事がなかなか出来ないです
日本人で出来るのは井上尚弥選手だけだと思います

流れの中で前足にキチンと体重を乗せる事が出来るのは
骨格の要因はとても大きいのですが
それ以上に頭の中にある、ある器官が物を言います
その器官を改善しない限り
体重がキチンと乗ったパンチを打つことは出来ないと思います
そしてそれを行える唯一の方法が頭蓋骨調整チューニングだと思います
頭蓋骨調整により体重をキチンと乗せる事が出来るようになると
流れの中でもバランスを崩すことなく
相手の懐に入っていってもバランスを崩さず
相手をKO出来るパンチを打つ事が出来るようになります





2018年

5月

03日

5月のブログ

・ゾーンとは一体何か?

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2018年

4月

06日

セミナーを行います

新年度が始まりました

私は暦感覚が学生の時と変わっておらず

4月が一年のスタートという感覚なので

今からが2018年!

という感じです


春になると

色々な競技がオンシーズンになります

野球もその一つです

今年はプロ野球で、メジャー帰りの選手が注目を集めています

巨人に復帰した上原投手、ヤクルトに復帰した青木選手

そして中日で頑張っている 松坂大輔投手です


以前から言ってますが

私はいわゆる松坂世代なので、松坂選手の同行というのは

どうしても気になってしまいます

しかも地元が愛知なので、中日で松坂でと2つ注目が重なって

目が離せません^^


西武時代、ボストン時代、そして再日本球界時代と

松坂選手のピッチングというのは、そのカテゴリーが変わる度に

変化してきました


自分自身で変化させてきたのか

ボールが変わり、マウンドが変わり、体型が変わり

自然に変化してきたのか

それは本人に聞いてみないと分からないですが

確実に変化してます

その変化を見るとピッチングの能力を向上させる為の参考になります

私なりに感じて、まとめて、結果を出してきたお話をしたいと思います

是非下記のセミナーにお越しくださいね。


【ある選手の昔と今を比べ分析し

自分のパフォーマンスアップ&指導に活かすセミナー(松坂大輔編)】

↓↓↓↓

https://www.facebook.com/events/429897500774702??ti=ia









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2018年

3月

21日

パフォーマンスアップに必要な事

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2018年

3月

12日

フェデラーの足の細さ


【フェデラーの足の細さ】

テニスという競技は、ものすごくアスリート性の高い競技です
・1対1のマンツーマンでのガチの戦い
・チームスポーツではないので、誰の助けも得れない
・時間制限が無く、勝ち負けがはっきりつくまで終わらない
・扱うボールのスピードが200km/hを超える
などなど、めちゃめちゃタフな競技です

全身の筋力、体力などフル動員して
長い時には4時間も戦います

そのテニス界において今もなおトップで活躍している選手に

【ロジャー・フェデラー選手】

がいます
各スポーツでのレジェンド、スーパースターというのは何名かいますけど
ほとんどが、すでに引退している選手ですが
フェデラー選手は今年ランキング1位に返り咲くなど
あり得ない成績をあげ続けています

フェデラー選手の良い所をあげたらきりが無いですが
今日はここのポイントをあげたいと思います
それは

【足が細い】

という点です。
先程あげた通り、テニスというのはめちゃめちゃハードなスポーツです
足にかかる負担も半端ないです
しかしこの足の細さです

いかに足の筋力に頼って動いていないのかが分かると思います
テニス界では地面をしっかり蹴って動き出すというような事を教えている
指導者もいるみたいですが、フェデラー選手は重心を動かして動き出す事によって
足に頼らずに動き出す事を実現しているので、あの足の細さなのだと思います
さらに言えば、ショットの時も、切り返しの時も、足の筋力に頼るというような事は
無いので、納得の足の細さです。

マイケルジョーダン、ウサインボルト、タイガーウッズ、、、超一流選手は
みんな足が細いですね。
みんな
【重心を動かしてプレイをしている】
という共通点があるのではないでしょうか

まあもちろん、重心が動かしやすい骨格であるという事は言うまでもないですね^^
重心を動かしてプレイが出来るようになり、あなたも細い足を獲得して下さいね。
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【とかく腕の力を抜かせたがる日本の指導者】

野球に限らず、ゴルフやテニスなど、手で道具を扱うスポーツでは
伝統的に言われ続けてきた事があります。

【力んでる・力が入ってるぞ、腕の力・肩の力を抜いてリラックスしろ!】

というようなアドバイスです。
腕が振れていない、バットコントロールが甘い、ミスショットが出る、、、
様々なミスの場面で度々登場するアドバイスです。

しかし、私はこのアドバイスこそが、よりミスを誘発してしまう要因であると考えています。力が入っているから動きが固い、だからこそ力を抜かせる、一見良さそうに思いますが、では一体どこがミスを誘発してしまう要因なのでしょう。


人間の体というのは必ずですが、バランスを取りながら運動をしています。
バランスが取れていないと、転んでしまいますからね。
平行感覚的なバランスの事も含みますが、体の緊張のバランスも取りながら運動をしているのです。
どういう事かと言うと、前述にあった
【腕の力を抜け!】
というアドバイスですが、これを忠実に守ると一体どういう事が起きると思いますか?
それは
【体幹に力が入り、体幹の動きが固くなる】
という事が起こります。
バランスなんです、どこかを抜けば、どこかが入るんです。
腕の力を抜こうとすればするほど、体幹は動かなくなっていき、バランスの取れた、滑らかな動きが出来なくなっていくのです。

少し前に、野球のブログで
【手投げも出来ないのに、全身を使ってもしょうがない。むしろマイナスに働くだけだ】
というようなブログを書いた事があります。
道具を扱う競技であれば、必ずコンタクトポイントというものが存在します。
そのコンタクトポイントが甘いと、道具に力が伝わらなくなり、コントロールも出来なくなってしまうので、まずはコンタクトポイントをきちっとしてから、大きな力を生み出していくべきだという内容のブログでした。

腕の力を抜けば抜くほど、コンタクトポイントがぶれやすくなっていきます。
体幹が固まり、動かなくなり、さらにはコンタクトポイントもぶれてきちっと力が道具に伝わらない、ん〜よろしくない状況ですね。

ですから、腕はしっかり力が入っていいと私は思います。そして腕がしっかり力がはいっているので、逆に体幹の力が抜け、バランスの取れた滑らかな動きが実現出来ると考えています。
写真は世界ランキング1位に返り咲いた、ラファエル・ナダル選手です
どうでしょう、腕の力がしっかり抜けて打っているんでしょうかね?
私はナダル選手の試合を見る限り、腕をしっかりコントロールしているが、体幹の力はぬけているので、左右の動きのスピードが怪物級、という風に見えるのですが、みなさんはどうでしょう。私だけですかね、そういう風に見えるのは 笑
【とかく腕の力を抜かせたがる日本の指導者】

野球に限らず、ゴルフやテニスなど、手で道具を扱うスポーツでは
伝統的に言われ続けてきた事があります。

【力んでる・力が入ってるぞ、腕の力・肩の力を抜いてリラックスしろ!】

というようなアドバイスです。
腕が振れていない、バットコントロールが甘い、ミスショットが出る、、、
様々なミスの場面で度々登場するアドバイスです。

しかし、私はこのアドバイスこそが、よりミスを誘発してしまう要因であると考えています。力が入っているから動きが固い、だからこそ力を抜かせる、一見良さそうに思いますが、では一体どこがミスを誘発してしまう要因なのでしょう。


人間の体というのは必ずですが、バランスを取りながら運動をしています。
バランスが取れていないと、転んでしまいますからね。
平行感覚的なバランスの事も含みますが、体の緊張のバランスも取りながら運動をしているのです。
どういう事かと言うと、前述にあった
【腕の力を抜け!】
というアドバイスですが、これを忠実に守ると一体どういう事が起きると思いますか?
それは
【体幹に力が入り、体幹の動きが固くなる】
という事が起こります。
バランスなんです、どこかを抜けば、どこかが入るんです。
腕の力を抜こうとすればするほど、体幹は動かなくなっていき、バランスの取れた、滑らかな動きが出来なくなっていくのです。

少し前に、野球のブログで
【手投げも出来ないのに、全身を使ってもしょうがない。むしろマイナスに働くだけだ】
というようなブログを書いた事があります。
道具を扱う競技であれば、必ずコンタクトポイントというものが存在します。
そのコンタクトポイントが甘いと、道具に力が伝わらなくなり、コントロールも出来なくなってしまうので、まずはコンタクトポイントをきちっとしてから、大きな力を生み出していくべきだという内容のブログでした。

腕の力を抜けば抜くほど、コンタクトポイントがぶれやすくなっていきます。
体幹が固まり、動かなくなり、さらにはコンタクトポイントもぶれてきちっと力が道具に伝わらない、ん〜よろしくない状況ですね。

ですから、腕はしっかり力が入っていいと私は思います。そして腕がしっかり力がはいっているので、逆に体幹の力が抜け、バランスの取れた滑らかな動きが実現出来ると考えています。
写真は世界ランキング1位に返り咲いた、ラファエル・ナダル選手です
どうでしょう、腕の力がしっかり抜けて打っているんでしょうかね?
私はナダル選手の試合を見る限り、腕をしっかりコントロールしているが、体幹の力はぬけているので、左右の動きのスピードが怪物級、という風に見えるのですが、みなさんはどうでしょう。私だけですかね、そういう風に見えるのは 笑
【とかく腕の力を抜かせたがる日本の指導者】

野球に限らず、ゴルフやテニスなど、手で道具を扱うスポーツでは
伝統的に言われ続けてきた事があります。

【力んでる・力が入ってるぞ、腕の力・肩の力を抜いてリラックスしろ!】

というようなアドバイスです。
腕が振れていない、バットコントロールが甘い、ミスショットが出る、、、
様々なミスの場面で度々登場するアドバイスです。

しかし、私はこのアドバイスこそが、よりミスを誘発してしまう要因であると考えています。力が入っているから動きが固い、だからこそ力を抜かせる、一見良さそうに思いますが、では一体どこがミスを誘発してしまう要因なのでしょう。


人間の体というのは必ずですが、バランスを取りながら運動をしています。
バランスが取れていないと、転んでしまいますからね。
平行感覚的なバランスの事も含みますが、体の緊張のバランスも取りながら運動をしているのです。
どういう事かと言うと、前述にあった
【腕の力を抜け!】
というアドバイスですが、これを忠実に守ると一体どういう事が起きると思いますか?
それは
【体幹に力が入り、体幹の動きが固くなる】
という事が起こります。
バランスなんです、どこかを抜けば、どこかが入るんです。
腕の力を抜こうとすればするほど、体幹は動かなくなっていき、バランスの取れた、滑らかな動きが出来なくなっていくのです。

少し前に、野球のブログで
【手投げも出来ないのに、全身を使ってもしょうがない。むしろマイナスに働くだけだ】
というようなブログを書いた事があります。
道具を扱う競技であれば、必ずコンタクトポイントというものが存在します。
そのコンタクトポイントが甘いと、道具に力が伝わらなくなり、コントロールも出来なくなってしまうので、まずはコンタクトポイントをきちっとしてから、大きな力を生み出していくべきだという内容のブログでした。

腕の力を抜けば抜くほど、コンタクトポイントがぶれやすくなっていきます。
体幹が固まり、動かなくなり、さらにはコンタクトポイントもぶれてきちっと力が道具に伝わらない、ん〜よろしくない状況ですね。

ですから、腕はしっかり力が入っていいと私は思います。そして腕がしっかり力がはいっているので、逆に体幹の力が抜け、バランスの取れた滑らかな動きが実現出来ると考えています。
写真は世界ランキング1位に返り咲いた、ラファエル・ナダル選手です
どうでしょう、腕の力がしっかり抜けて打っているんでしょうかね?
私はナダル選手の試合を見る限り、腕をしっかりコントロールしているが、体幹の力はぬけているので、左右の動きのスピードが怪物級、という風に見えるのですが、みなさんはどうでしょう。私だけですかね、そういう風に見えるのは 笑
【松坂大輔投手】

平成の怪物と言われて幾久しいですが、やはりすごい投手だという事に変わりはないと思います。その去就が注目されますが、どうなるんでしょうね。
結構youtubeなどでも松坂選手の動画などを見るのですが、なぜ見るのかと言うと

【悪くなったフォームも見る事が出来る】

からです。
通常当然ですが
そのピッチャーの奪三振ショーの動画だったり
最高球速が出たという動画だったり
キレキレの変化球の動画だったり
と、いい所素晴らしい所が写っている動画がほとんどです。
悪くなってしまった状態だと、プロの選手の場合、2軍にいってしまったりクビになってしまったりと、見る機会が無くなってしまうのがほとんどです。

しかし松坂選手はキレキレの西部時代はもちろんの事、メジャー時代の動画、日本球界に帰ってきてからのソフトバンクでの動画など、いい時からなかなか活躍出来なくなってしまった今ままで、余す事なく見る事が出来るのです。

「いいピッチャーのいい所」を研究するのは勿論なんですが
『こうなると人は悪くなっていく』という事が研究出来ることはかなり貴重です。


松坂投手は、『並進エネルギー』を使う投げ方の代表といってもいいくらいの、素晴らしい投げ方をしていました
しかし昨今の松坂選手は、『並進エネルギー』を使うために起こらなくてはならない現象があるのですが、それが起こらなくなってしまっているのです。(もちろん0ではないですが、キレキレの時と比べると明らかに弱くなっています)
いい時の松坂選手を見てるだけではなかなか気づけなかったのですが、最近の松坂選手と見比べる事によって気づく事が出来ます

その現象を選手に指導すると、非常に簡単に『並進エネルギー』を使えるようになり
球速アップにつながるという事が分かりました。
松坂選手のおかげです^^
松坂世代としてやはり松坂大輔という選手は、ずっと私にとってはベンチマークする選手ですね。

その『並進エネルギー』を使うための現象などは下記のセミナーでお話し出来ればと思います。
大谷翔平投手、ダルビッシュ投手、前田健太投手など一流選手を分析して

自分のピッチング能力を向上させるセミナー】

【松坂大輔投手】

平成の怪物と言われて幾久しいですが、やはりすごい投手だという事に変わりはないと思います。その去就が注目されますが、どうなるんでしょうね。
結構youtubeなどでも松坂選手の動画などを見るのですが、なぜ見るのかと言うと

【悪くなったフォームも見る事が出来る】

からです。
通常当然ですが
そのピッチャーの奪三振ショーの動画だったり
最高球速が出たという動画だったり
キレキレの変化球の動画だったり
と、いい所素晴らしい所が写っている動画がほとんどです。
悪くなってしまった状態だと、プロの選手の場合、2軍にいってしまったりクビになってしまったりと、見る機会が無くなってしまうのがほとんどです。

しかし松坂選手はキレキレの西部時代はもちろんの事、メジャー時代の動画、日本球界に帰ってきてからのソフトバンクでの動画など、いい時からなかなか活躍出来なくなってしまった今ままで、余す事なく見る事が出来るのです。

「いいピッチャーのいい所」を研究するのは勿論なんですが
『こうなると人は悪くなっていく』という事が研究出来ることはかなり貴重です。


松坂投手は、『並進エネルギー』を使う投げ方の代表といってもいいくらいの、素晴らしい投げ方をしていました
しかし昨今の松坂選手は、『並進エネルギー』を使うために起こらなくてはならない現象があるのですが、それが起こらなくなってしまっているのです。(もちろん0ではないですが、キレキレの時と比べると明らかに弱くなっています)
いい時の松坂選手を見てるだけではなかなか気づけなかったのですが、最近の松坂選手と見比べる事によって気づく事が出来ます

その現象を選手に指導すると、非常に簡単に『並進エネルギー』を使えるようになり
球速アップにつながるという事が分かりました。
松坂選手のおかげです^^
松坂世代としてやはり松坂大輔という選手は、ずっと私にとってはベンチマークする選手ですね。

その『並進エネルギー』を使うための現象などは下記のセミナーでお話し出来ればと思います。
大谷翔平投手、ダルビッシュ投手、前田健太投手など一流選手を分析して

自分のピッチング能力を向上させるセミナー】

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